明末の英雄とモンゴル
今回は、まとめきれなかったので、ツイートを貼りまくってます。読みづらかったらすみません。
長髪男子の話になりまして・・・
長髪でかっこいい人、弁髪OK?弁髪はだめ?しかし、弁髪でかっこいいと言えば、ドルゴンが浮かんだ。名前もだけど、イラストがかっこよかったんだよね。
— 奈倉まゆみ@heikoの日もあった (@heikoES) 2018年1月31日
順治帝の摂政となり、明を滅ぼし、悪いこともけっこうしてるんだけど、中国東北部の蛮族とみなされていた満州族に、中華をとらせた一人なのだ。
しかし、辮髪って需要があるのか、気になるところ・・・。
おお、日本人で見た人が(〃∇〃)イケメンと聞けただけで、今夜はいい夢が見れそうです←
— 奈倉まゆみ@heikoの日もあった (@heikoES) 2018年1月31日
やる気になりました。
ドルゴン(多爾袞)、イケメンだったと聞き、肖像画は見なかったことにしました← pic.twitter.com/yqGWPQ9MQq
— 奈倉まゆみ@heikoの日もあった (@heikoES) 2018年1月31日
あまり需要なさそうだけど。(検索に出てきた俳優さんがすごくかっこよかった)
— 奈倉まゆみ@heikoの日もあった (@heikoES) 2018年1月31日
しかし、なぜモンゴル一帯の民族は、冬は極寒なのに、髪を剃るんだろう(;・∀・)
中国の歴史モノ見ると、時代を問わず、女性が毛皮のコートを着てたり、裾をモフモフさせてたりする。見ててすんごい寒そうなんだけど、かわいいから、あんなのも描きたい。
— 奈倉まゆみ@heikoの日もあった (@heikoES) 2018年1月31日
暖かくしたいのか、そうじゃないのかよくわかりません。
とりあえず、ゲルはとてもあたたかいようです。
日本では、西洋化するまで、狩猟をしているアイヌの人々以外は、あまり毛皮はあまりつけてないよね。武士がつけないこともないけど、穢の思想が関係あるのかな。(以前聴いたことが)スサノヲが馬の皮を剥いで、機屋に投げ込んだのは、嫌がらせ以上の意味があるらしいし。
— 奈倉まゆみ@heikoの日もあった (@heikoES) 2018年1月31日
初めて古事記を読んだ時、どうして、機織りの女達が自殺したのかわからなかった。穢以外にも、背景があるのかもしれないけど、そこまでは詳しくないので(^_^;)
— 奈倉まゆみ@heikoの日もあった (@heikoES) 2018年2月1日
まったく毛皮を身に着けないわけではないのですが、気になります。
明末と言えば、日本人の母をもつ英雄鄭成功も気になるのですが、呉三桂、李自成、ドルゴンの戦いが一番気になりますね。
ドルゴン繋がりで呉三桂。
— 奈倉まゆみ@heikoの日もあった (@heikoES) 2018年2月1日
李自成はもともと農民でしたが、決起し、明を倒し、皇帝を名乗ります。一方、万里の長城の東端山海関を開き、ドルゴンの率いる清軍を中原に入れたのが呉三桂。その理由は様々ですが、呉三桂の愛人を李自成が人質にしていたという説は気になります。https://t.co/s93t03S9Ed
そうそう、亡国の佞臣と言えば、私は秦檜が浮かびます。
北宋末の宰相秦檜は岳飛を謀殺し、売国の姦臣と言われ、今でも、奥さんと一緒に膝まづいた像がある。(そして、唾を吐かれ続けているらしい(T_T))北方民族は強かったし、私は大悪人とは思わないけど、岳飛贔屓なので・・・。
— 奈倉まゆみ@heikoの日もあった (@heikoES) 2018年2月1日
国を守るか、民を守るか、己の正義に生きるか、窮地の選択は難しいです。
中国史に登場する北方民族がきっと好きなんです。
この映画も好きです。
虐げられたテムジンがチンギス・ハーンになり、その子孫が一時は世界最大の国土をもつ、その歴史もまた、浪漫があり好きなのです。
(残虐な行為もたくさん残していますが・・・。)
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