奈倉まゆみの描きつづり

平安時代中期の男性で一番有名と言えば、藤原の道長ではないでしょうか。

娘三人を天皇の妃にし、政治を牛耳った。というイメージがあったのですが、平安時代のことをいろいろ勉強していくうちに、実はワンマン関白殿下ではなかったことがわかてきました。

藤原道長、実は、生年月日も幼名もわかっていないんですよね。

藤原兼家の五男に生まれ、出世もそこそこできればいいと見られていたとか。

今回は真面目な歴史の話ではなく、まだあまり目立たないそんな二十代の頃のことを好き放題にTwitterにあげていたものをまとめました。

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あまり兄弟仲はよくなかったようですが、道隆と道長は14歳も離れているんだから、可愛かったとは思うんですが。

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定子の中宮大夫の頃

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これも同じ頃

道長と甥隆家の少し仲が話にしたかったはずが…

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大鏡の話をそのままとると、道長は射的が上手かったみたいですね。

二人は異母兄弟ですが、仲がよかったようです。

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これは以前に真面目に描いたものですが。左大臣になった道長の話。

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